引っ越し料金を抑えたい派なら一度は名前を聞いたことがある引っ越し業者といえば、赤帽かもですね。
今回は赤帽の口コミや料金、特徴や利用の向き不向きなど、詳しく解説していきます!
赤帽引越しの口コミと評判
赤帽の口コミは基本的に良いですが、地域によって差が出たり、サービス内容と希望内容が合わなかったという点から悪い口コミに繋がっているケースがあります。
すなわち、赤帽のサービスを良いと感じる方が利用すれば満足できて良い感想を抱きやすく、そうでない方が利用すると悪い感想を抱きやすいということ。
対策としては、最初に赤帽のコンセプトや特徴を知っておくことです。
赤帽は他の引っ越し業者とは少し違う特徴・個性を持っている引っ越し業者です。それについては後ほど詳しく確認していきましょう。
赤帽の良い口コミ
赤帽の良い口コミとして挙がりやすいポイントをまとめました。
■良い口コミまとめ■
- 見積もりをしてもらったら他社より圧倒的に料金が安かった
- テキパキしていてすぐに作業が終わった
- 荷物が少ない引っ越しに慣れているのか手際が良かった
- 見積もり対応や引っ越し当日の接客が良かった
赤帽の良い口コミとして挙がるものトップは、『安い』というものです。
料金を安く抑えられる引っ越し業者=赤帽というイメージを抱いている方もいるのではないでしょうか。安さは赤帽の強みです。
赤帽はやめたほうがいい?やばい?口コミを調査
赤帽は実績も豊富ですし知名度もあるので、安心して利用できる引っ越し業者だといえますが……
口コミを確認していくと、残念ながら悪い口コミもゼロではなく、『赤帽を選んで失敗した』という感想を抱いた方もいるのは事実です。
何故そんな感想を抱いたかというと、悪い口コミたちを読み解くと見えてきます。
[memo title=”ここが不満”]対応が雑だと感じました。サッと運んで終わりみたいな。(Mさん/千葉県/男性)[/memo]
赤帽は料金が安い代わりに、基本的には最低限の内容で引っ越しを提供します。
とにかく安さ重視派なら、それは当然と把握したうえで依頼をするでしょう。
しかし中には、赤帽について他の引っ越し業者と同じイメージでいて、『同じ内容で提供しているのに、何故か赤帽が安い』と思って特徴を知らずに申し込んでしまった方もいるようです。
赤帽のスタッフはは手伝わないって本当?
赤帽のスタッフは手伝わないわけではありませんが、その内容は最小限です。
旧居での荷物出しも、新居への荷物入れもしてくれます。
ただ、家具を指定の位置に設置するなどの対応は、作業時間によってはしていない(というか、できない)ケースもあります。
基本的には自分も赤帽のスタッフさんと一緒に荷物運びを手伝うという感覚でいるといいでしょう。
沖縄の赤帽の口コミ
赤帽にクレームはあるの?
ある程度の実績と知名度がある引っ越し業者で、クレームゼロのところはないと考えていいでしょう。
スタッフさんが悪気なくミスをしてしまったケースもあるでしょうし、スタッフさん側に落ち度がなくてもサービスの認識の相違や対応の好みによるものなどでクレームに繋がることはあります。
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引っ越し料金を抑えたい派なら一度は名前を聞いたことがある引っ越し業者といえば、赤帽かも!?
今回は赤帽の口コミや料金、特徴や利用の向き不向きなど、詳しく解説していきます!
赤帽引越しの口コミと評判
赤帽の口コミは基本的に良いですが、地域によって差が出たり、サービス内容と希望内容が合わなかったという点から悪い口コミに繋がっているケースがあります。
すなわち、赤帽のサービスを良いと感じる方が利用すれば満足できて良い感想を抱きやすく、そうでない方が利用すると悪い感想を抱きやすいということ。
対策としては、最初に赤帽のコンセプトや特徴を知っておくことです。
赤帽については他の引っ越し業者とは少し違う特徴・個性を持っている引っ越し業者です。それについては後ほど詳しく確認していきましょう。
赤帽の良い口コミ
赤帽の良い口コミとして挙がりやすいポイントをまとめました。
■良い口コミまとめ■
- 見積もりをしてもらったら他社より圧倒的に料金が安かった
- テキパキしていてすぐに作業が終わった
- 荷物が少ない引っ越しに慣れているのか手際が良かった
- 見積もり対応や引っ越し当日の接客が良かった
赤帽の良い口コミとして挙がるものトップは『安い』というものです。
料金を安く抑えられる引っ越し業者=赤帽というイメージを抱いている方もいるのではないでしょうか。安さは赤帽の強みです。
赤帽はやめたほうがいい?やばい?口コミを調査
赤帽は実績も豊富ですし知名度もあるので、安心して利用できる引っ越し業者だといえますが……口コミを確認していくと、残念ながら悪い口コミもゼロではなく、『赤帽を選んで失敗した』という感想を抱いた方もいるのは事実です。
何故そんな感想を抱いたかというと、悪い口コミたちを読み解くと見えてきます。
[memo title=”ここが不満”]対応が雑だと感じました。サッと運んで終わりみたいな。(Mさん/千葉県/男性)[/memo]
赤帽は料金が安い代わりに、基本的には最低限の内容で引っ越しを提供します。
とにかく安さ重視派なら、それは当然と把握したうえで依頼をするでしょう。
しかし中には、赤帽について他の引っ越し業者と同じイメージでいて、『同じ内容で提供しているのに、何故か赤帽が安い』ということで特徴を知らずに申し込んでしまった方もいるようです。
赤帽のスタッフはは手伝わないって本当?
赤帽のスタッフは手伝わないわけではありませんが、その内容は最小限です。
旧居での荷物出しも、新居への荷物入れもしてくれます。
ただ、家具を指定の位置に設置するなどの対応は、作業時間によってはしていないケースもあります。
基本的には自分も赤帽のスタッフさんと一緒に荷物運びを手伝うという感覚でいるといいでしょう。
沖縄の赤帽の口コミ
赤帽は全国対応です。沖縄県内の近距離引っ越しにも対応しています。
[memo title=”良ポイント”]単身の引越しで安い業者を探していて、私が依頼したときは赤帽の料金が最安値でした。ダンボールだけの引越しだったのですぐに終わり、対応も良かったです。当日作業してくれた男性は感じが良くて気持ち良く引越しできました。(Aさん/22歳)[/memo]
[memo title=”良ポイント”]急な引越しでスケジュールがキツキツでしたが、受付てくれました。私は女性なので荷物運びの手伝いがあまりできませんでしたが、作業員さんは嫌な顔せずにテキパキ進めてくれてあっという間に引越しが終わりました。赤帽に依頼してよかったです(Bさん/28歳)[/memo]
沖縄は県内の引っ越しであれば料金を抑えられる地元の引っ越し業者が多い傾向です。
その中でも赤帽は荷物の量が少なければ料金を抑えやすい傾向があるので、沖縄で安く単身引っ越しをしたいなら沖縄の赤帽を検討するのもいいでしょう。
もちろん見積もりは無料です。
赤帽にクレームはあるの?
ある程度の実績と知名度がある引っ越し業者で、クレームゼロのところはないと考えていいでしょう。
スタッフさんが悪気なくミスをしてしまったケースもあるでしょうし、スタッフさん側に落ち度がなくてもサービスの認識の相違や対応の好みによるものなどでクレームに繋がることはあります。
これは引っ越し業者に限らず、どういうサービス業でも同じでしょう。
赤帽の他の引っ越し業者もクレームを受けることはあるので、『クレームを受けないけど知名度がある引っ越し業者』という基準で探すと、そもそも依頼できる引っ越し業者がなくなってしまうかもしれません。
良い口コミが多いところなら満足している方も多いということなので、ある程度のクレーム発生リスクは許容したうえで検討する必要があります。
赤帽の特徴
赤帽は『近距離引っ越し』×『料金を抑えたい』という希望がある方向きの引っ越し業者です。
ここまでご紹介した通り赤帽の口コミは100%良い口コミだけではありません。まず前提として、赤帽が得意とする引っ越し内容で相談しないと合わない=不満に繋がる可能性があります。
すなわち赤帽の特徴や強みと、自分が希望する引っ越し内容がピタッと合っている方なら高い満足度に期待できるということです。
赤帽の特徴について具体的に見ていきましょう。
■赤帽の特徴■
個人事業主が構成 | 個人事業主で構成される協同組合組織(貨物軽自動車運送事業者である赤帽組合員が集まって組織化されたもの) |
---|---|
満足度が高い | 2022年オリコン顧客満足度調査 引越し会社コストパフォーマンス第1位 |
組合本部・支部・営業所等の拠点数 | 約180ヶ所(全国対応) |
引っ越しスタイル | 軽トラ貸し切り |
強み | ・近距離引っ越しに強い ・料金を抑えやすい ・大型トラックが入りづらい位置にある住居の引っ越しにも強い |
赤帽が他の引っ越し業者と違うところは、個人事業主が対応しているところです。
一般的に引っ越し業者といえば、会社に雇われている、その引っ越し業者の社員さんなりアルバイトさんなりが依頼に合わせて動いて対応します。
しかし赤帽については社員さんでもアルバイトさんでもなく、個人事業主として独立したスタッフさんが対応してくれます。
このような仕組みであることから、依頼する赤帽によって雰囲気や印象が異なることが多々あるのです。
個人事業主の対応だと、そのスタッフさんが社長であるのと近い形なので、どうしても個人のカラーが出やすいです。
そのため大手の引っ越し業者で多いマニュアルによって統率された対応力を求めるときには、どの赤帽かによっては『大手の引っ越し業者の対応のほうが良かった』と、感じる可能性もゼロではありません。
しかし『きちんと仕事をしてくれるなら、細かいことにはこだわらない(他の部分を重視してサービスを選びたい)』という方は相性の良さに期待できるでしょう。
軽トラで引っ越し対応する引っ越し屋さん(荷物が多いときは注意!)
赤帽は軽トラで引っ越し対応する引っ越し屋さんです。
例えば他の引越し業者ですと、荷物の量によっては大型トラックを使用したり、単身プランでは他の方の荷物と混載して輸送したりすることがありますが……
赤帽は軽トラを貸切る=混載はせずに自分の荷物だけを輸送してくれます。
引っ越しプランを選ぶわけではなく、軽トラに1台に載る荷物量かどうかがキーワード。載るなら1台でOK!載らないなら軽トラ複数台を貸し切って輸送します。
赤帽の引っ越し料金について
赤帽の料金は軽トラの数、作業時間、移動距離から決まってきます。
すなわち軽トラ1台で、作業時間が赤帽の最安値の範囲に収まり、移動距離が近距離なら他の引っ越し業者より安い料金での引っ越しも可能ということ。
逆に必要な軽トラ数が増えたり作業時間が長引いたりすると料金が増してしまうので、状況に応じて赤帽の料金は変わってくるでしょう。
赤帽はこんな人におすすめ
赤帽がおすすめなのは、安く単身引っ越しをしたい方です。
どんな条件下でも必ず他社より安くなるわけではなく、赤帽が強いのは単身引っ越し×荷物の少ない近距離引っ越しです。
予定している引っ越しがこれに該当するなら、赤帽は候補として外せない1社になるでしょう。
■赤帽はこういう人におすすめ■
- ①単身引っ越し
- ②近距離引越しを希望している
- ③荷物の量は少ない(ダンボールのみ~少量の小さめの家具家電のみで軽トラ1台で済む)
- ④自分も荷物の運搬を手伝える
- ⑤引っ越し業者が家具の設置をしてくれなくてもいい(それよりも安さ重視)
- ⑥梱包資材は自分で準備できる
- ⑦オプションは不要
この①~⑦の全てに該当すれば赤帽との相性は抜群の可能性が高いです。
全てに該当しなくても、該当している個数が多ければ多いほど相性が良い可能性が高まります。
迷うときには……見積もりは無料なので、とりあえず確認してから判断するのもいいでしょう。
近距離引っ越しをする
近距離引越しで強みを発揮しやすい赤帽。続いては、近距離引越しをする場合の引っ越し料金の基準を確認していきましょう。
なお、赤帽は地域によって料金が異なるケースがあります。
ここでご紹介するのは東京エリアの料金です。
■赤帽の引っ越し料金■
条件 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
単身引っ越し向き | 作業時間2時間以内+走行距離20Km以内 | 13,750円(平日料金※土曜・日曜・祝日は2割増※繁忙期は1割増) |
単身引っ越しで15,000円以内で収まるというのは、引っ越し業者多しといえど珍しいでしょう。
ただし注意点もあって、上記の料金は作業時間2時間以内+走行距離20Km以内であるということ。
すなわち長距離引っ越しで20kmを超えてしまえば料金が変わりますし、家具の運搬などで時間を使って2時間を超えても料金が変わるということ。
単身引っ越しで15,000円以内に収めたい場合は、『近距離引っ越し』であり『荷物が少なくて作業時間が2時間で収まる』もしくは『荷物は多少あっても自分が手伝ったり、友達が手伝ったりしてくれるから2時間で収められる』という方向きです。
ちなみに、仮に長距離引っ越しになるなどして追加料金が発生する場合でも、同じ条件の他社よりも料金を抑えられる可能性はあります。
ということで、引っ越し料金を抑えたい派は『赤帽はこの荷物量や移動距離では割高になるかもしれない……』と、感じる場合でも、赤帽含めた複数社の見積もりをすることがおすすめです。
自分で荷造り・荷解きをするからできるだけ安く引っ越したい
最近では引っ越し業者側が当日に荷造りをしてくれたり、荷解きまでしてくれたりするサービスをオプションで提供していたり、そもそも通常の引っ越しプランがそれだったりする引っ越し業者も存在します。
ですが、赤帽については自分で荷造り・荷解きをする、引っ越し業者にはしてもらわなくていいという方におすすめ。
安くするためには作業時間に制限があるので、自分である程度対応したり、荷物量によっては運搬を手伝ったりすること前提での料金になってきます。
布団袋やハンガーケースがなくてもいい
引っ越し業者は布団袋やハンガーボックスを無料提供してくれるところが多いですが、赤帽についてはこれらが不要な方向きです。
最小限のサービス提供をする代わりに、他社より料金を抑えやすくしているスタイルなので、そこを『良い』と感じられる方におすすめです。
ダンボールだけの引っ越しをする
赤帽の料金を安く抑えるための作業時間を考えれば、基本的にはダンボールのみの単身引っ越し向きです。
家具や家電の数が多いと作業時間の範囲を超えて追加料金が発生するリスクがあります。
例えば初めての一人暮らしで、家具や家電は新しく購入するという方や、学校の寮や社員寮やシェアハウスに入るから家具家電の輸送はほとんどしないという方におすすめです。
ちなみに家具や家電があっても赤帽の作業時間で対応できるケースもありますが、その場合は基本的に自分も旧居・新居での荷物出しや荷物入れを手伝う形になりやすいです(※荷物量にもよります)
どのエリアの赤帽かによってオプション対応があることも
赤帽は個人事業主が対応しているので、どの赤帽かによって個性というかカラーがわかれるケースがあります。
どのエリアの赤帽かによっては、ダンボールやハンガーボックス、その他家具家電設置、接続などのオプションに対応している可能性があります。
赤帽を利用したいかつ、料金によってはオプションを検討したいという方は、一応赤帽側に確認してみるといいでしょう。
こういう人は赤帽でないほうがいい
赤帽におすすめなのは、単身引っ越しで荷物の少ない(軽トラ1台で収まる)近距離引っ越しをする人だというなら、赤帽向きではないのは大抵の場合でその逆の人ということになります。
■赤帽ではない引っ越し業者を検討したほうがいい人■
- ①長距離引っ越しをする
- ②荷物が多い(軽トラ1台で収まらない)
- ③荷造り・荷解きのサービスを利用したい
- ④家具の組み立てをして欲しい
基本的に引っ越し業者というのは、料金が高いところほど細かいサービスが充実しています。接客のクオリティにマニュアルとして完成されたものを求めるなら、料金が上がるところを選んだほうが好みに合う可能性があります。
すなわちそういう方が赤帽を選ぶと、満足できない可能性があります。
上記の①~④の項目で、該当するものが多ければ多いほど合わない可能性が高まると考えていいでしょう。
長距離引っ越しをする
20kmを超える距離が発生すると、赤帽では追加料金が必要になります。
追加料金がどれだけかかるか(新居がどれだけ遠いか)によっては、長距離引っ越しに力を入れている他の引っ越し業者よりも割高になることもあるでしょう。
また、個人事業主が対応=個人でスケジュール管理をしていることから、長距離の内容によっては『受付できない』と判断される可能性もあります。
大手の引っ越し業者だと、長距離移動があるからといって『受付できない』といわれるケースはほとんどありませんが、個人事業主が対応しているサービスだと対応できない場合もあるのです。
荷物が多い
近距離引っ越しでも荷物量が多いと、作業時間の関係で追加料金が発生するリスクがあります。
ただし、赤帽の場合だと作業時間による追加料金を加味しても、近距離引っ越しなら総額を他社より抑えられる可能性はあります。
条件的に赤帽で安くできるか微妙なときでも、見積もりを見て判断するといいでしょう。
荷造りや荷解きのサービスを利用したい
荷造りや荷解きのサービスについては、赤帽の弱点です。これを求めるなら、このサービスに力を入れている他の引っ越し業者を選ぶほうが確実です。
赤帽はあくまでも、シンプルで最小限の引っ越し内容の代わりに他社よりも料金を抑えやすいという方向性の引っ越し業者です。
求めるものがあるとき、それに応えられるところを選ばないと、会社自体は悪くなくても不満を感じてしまう可能性があります。
満足度を追求するためには、求めるサービスに合っている引っ越し業者を選ぶのが一番なのです。
家具の組み立てをして欲しい
新居で家具の組み立てが必須希望という方は基本的に赤帽の利用に向いていません。
作業時間が余った場合など、赤帽によっては対応してくれる可能性もありますが……必須希望の場合、時間が余らなくて対応してもらえなかったら困ってしまいます。
家具の組み立てが必須希望なら、そこに対応できる引っ越し業者を選ぶことが大切です。
赤帽で家族引っ越しはできる?
赤帽=単身引っ越しでの利便性が高いですが、家族引っ越しにも対応しています。(※一部の赤帽では対応していないので、地域の赤帽が対応しているかどうか事前に確認が必要です)
赤帽は軽トラでの引っ越しが基本なので、荷物が多い場合は軽トラ複数台で引っ越し対応をします。
そのため、どれだけ荷物があるかによっては大型トラックで引っ越しできる他の引っ越し業者より料金が上がる可能性はあります。
■赤帽でおすすめの家族引っ越しとは?■
- 近距離引っ越しである
- 新居や旧居が、大型トラックが入るのは難しい立地にある
- 新居や旧居が、大型トラックの駐車スペースが最寄りにない立地にある
- 荷物が少ない家族引っ越しである
このうちのどれか1つでも該当する場合は、赤帽での家族引っ越しが向いている可能性があります。
家族引っ越しについては、軽トラ1台で足りるのか大型トラックが必要な荷物量なのかなど各家庭によってバラバラです。
そのため、まずは複数社で見積もりをするのがおすすめです。
見積もりをしたからといって必ずそこに依頼しなければいけないわけではないので、まずは気軽に見積もりを依頼してみましょう。
基本的には赤帽の料金が安くなるのは近距離×単身引っ越しというケースです。
荷物量が多かったり長距離だったりするとむしろ他社より割高になるリスクもありますが、タイミング・荷物量・予約状況などによっては赤帽のほうが安くなる可能性もあります。
■家族引っ越しの料金■
条件 | 料金 |
---|---|
軽トラ1台 | 基準は13,750円 |
軽トラ2台 | 基準は27,500円 |
軽トラ3台 | 基準は41,250円 |
※走行距離20Km以内の場合
赤帽は地域によって料金が異なることがあります。上記は東京エリアの料金を基準にしています。
軽トラ1台で単身引っ越しする場合の料金が13,750円なので、軽トラが2台なら×2、3台なら×3した料金が基準になります。
赤帽は土曜・日曜・祝日は上記の料金から2割増、繁忙期については1割増という決まりがあるので、基本的には平日の引っ越しでおすすめです。
家族引っ越しの料金として考えると、料金を抑えやすいと考えられます。
ただし、ここまでご紹介した通り赤帽は家具の組み立てや家電の設置などのオプションに対応していないケースがあったり、対応してくれてもそれにより料金を抑えづらくなったりします。
家族引っ越しで赤帽を検討する=料金を抑えたい派
という傾向があるので、それを達成するためにはオプションはつけない、家具やダンボールを運ぶ手伝いをするということを意識して検討するといいでしょう。
赤帽の見積もり依頼方法
赤帽の見積もり依頼は公式サイトからフォームを使う方法(WEB経由)と、電話して依頼する方法の2種類あります。
WEB経由だと旧住所・新住所や、家財の量もフォーム上に入力できるので便利です。また、赤帽からの回答(連絡)について電話だけでなくメール連絡も選択できるので、電話を受けたくない方はWEB経由で見積もり依頼することをおすすめします。
なお、電話見積もりする場合は、ここにかけましょう⇒0120-400-111(最寄りの赤帽組合に繋がります)
大手の引っ越し業者だと実際に荷物の量を確認するために見積もりで自宅に来る……という対応をすることも多いですが、赤帽については基本的に自宅に来ないで対応してくれることが多いです(※確認が必要と判断されたらこの限りではなし)
前提として、荷物の量が少ない単身引っ越しが多いからだといえます。
ちなみに赤帽はエリアによっては家族引っ越しには対応していませんが、WEB経由での見積もり依頼なら地域をプルダウンで選択した段階で、対応していないエリアだとその旨が表示されるので親切です。
赤帽の引越しQ&A
■赤帽の引っ越しQ&A■
[sc_fs_multi_faq headline-0=”h3″ question-0=”質問です。赤帽に依頼したら荷物を運ぶ手伝いをしないとダメ?” answer-0=”回答です。荷物の量が少なければ、赤帽のスタッフさんのみで全て対応(旧居からの荷物出し・新居への荷物入れ)してくれる可能性があります。手伝えない理由があるときには、見積もりの段階でコールセンターなどに相談しておくといいでしょう。” image-0=”” headline-1=”h3″ question-1=”質問です。赤帽の料金を抑えるために知っておきたいことは?” answer-1=”回答です。2月3月は引越し繁忙期でどこの引っ越し業者も料金が上がります。赤帽も同じなので、繫忙期は避けたほうが安くなります。また、土日祝も避ける、20kmの移動範囲に収めるといった対応で赤帽の料金を抑えていけます。” image-1=”” html=”true” css_class=””]
◆◆◆
■まとめ■
今回は赤帽についてご紹介しました!
安く引っ越したい方は、ぜひ赤帽を検討してみるのはいかがでしょうか。
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